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2020-08-07

最近の手しごとと、新商品の紹介

お元気にお過ごしでしょうか?
ワシントン州ではコロナビールスは終息せずどちらかと言うと増えている状態なので相変わらずの生活を送っています。

まず最近作ったものの紹介をしたいと思います。
4月のブログでお話しした製作途中の3作品のうち、2つは作り上げ、もう一つは未だ作成中です。

<最近の手しごと>

スカーフです。アブストラクト・ファイバーのトップを色別にドラムカーダーに掛け、グラデーションにしました。編み図はRavelryからAlpis Pfeilraupeの die Pfeilraupeです。

カーデガンです。かれこれ20年前、以前住んでいた家を引き払う際、思い出にとその庭の草木で手つむぎ糸を染めました。最初の頃の糸なので、ポコポコしています。裾からバラ、オレガノ、藤、袖はローズマリーとタンポポ、首回りはソレルです。編み図はお気に入りのTanis LavalleeのR&R Hoodieを改良してカーデガンにしました。



<房が弾ける!新しい開毛方法。Lock Popの紹介>

今日はClemes & Clemesの新商品の紹介をします。商品名はLockPop ロック・ポップ。前回のドラムカーダーのブログで少し紹介しましたが、私も2月にレッド・アルダーにドラムカーダーのクラスを受けた時に初めて使った商品です。
羊毛を開毛する道具です。

英語名のロック・ポップ。ロック(房)をポップ(弾ける)するという意味です。役目はフリッカーに似ています。フリッカーと同じ用途ならば、必要無いと多くの方が思うでしょう。実を言うと私もそう思いました。でも使ってみると、目からうろこ。今ではとても便利に使っています。

ロック・ポップはまず、ドラムカーダーの横で使うと便利です。机に付属のクランプでしっかりと固定します。羊毛をひと房取り、開きたい部分をロック・ポップに乗せ、片手でそっと抑えます。もう片手で房の端を握ります。握った方の手を2、3回上下してロック・ポップから房を取ると、見事に’’弾けるように’’開毛できるのです。

梳毛風の場合は、羊毛の繊維をドラムカーダーに対して垂直に入れ、紡毛の場合は房の反対側も同じ様に開き、ドラムカーダーに対して水平に入れていきます。

<立ったままどんどんカードできるから便利>

多くの方がそうだと思いますが、ドラムカーダーは立ち作業すよね。
でも、フリッカーは座らないと使えません。座って作業して、少し溜まってから立ち上がってカーダーにかけるか、箱などに溜めておいてカーダーにかけると思います。

ロック・ポップが便利なところは、立って作業し、ドラムカーダーにそのままどんどん入れられる事なのです。作業効率が上がりました。

また、手首に負担がかからないのも嬉しいポイントです。以前、利き手首を痛めて以来、長い間同じ作業を続けると痛みがちです。
ロック・ポップで開毛してからドラムカーダーに入れるまでの流れは、少し手の動きが変わるので一箇所に負担がかかりにくいのです。また、利き手でなくても簡単に使える事が分かりました。

ゴミや埃はロック・ポップとその周辺に落ちるので使い終わったら掃除機で吸い込むだけで片付けはとても簡単です。

是非日本の皆さんも使ってみて下さいね。

Clemes&Clemes ロック・ポップ
新発売記念価格 ¥15,000(税込)

・2020/8/17より販売開始(ご予約は随時受付中)
info@hansencrafts.jp までご連絡ください。
・記念価格での販売は、個数限定となります。
・上記価格に送料は含まれません。

次のブログでは・・・作品の記録ノートについて書こうと思います。ここ数年、きちんとノートにまとめることを怠っていましたが、ステイホーム期間を利用して復活させました。どうぞお楽しみに。

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