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2020-04-26

シアトルでのコロナ・ヴィールス事情

〜亜紗のシアトル便り〜

コロナ・ヴィールスが発生してから皆様お元気にお過ごしでしょうか?
今回は紡ぎに関する話題は特に無いのですが皆様お元気にお過ごしかな?
と気になっています。

前回のブログに書いた2月のレッド・アルダー・ファイバー・アートは遠い昔の様です。私が住むシアトルは米国で初めてのコロナ感染者が見つかった場所と報道されていましたが、ここ数日の間に実はそうでは無かった事がはっきりました。米国初めてのコロナ感染者はサンフランシスコの郊外だと言われています。

シアトルで感染者が見つかったのは1月下旬。3月の上旬にはシアトル市内では「可能な限りの外出自粛」を勧められました。ワシトン州の「外出禁止令」が出たのは3月下旬です。

私もそれに習い、3月2日から計4回のみの外出。食品の買い出ししか、一切家から出ていません。散歩や屋外での運動は禁止されてはいませんが、「車に乗って公園に行く」ことは禁止され、徒歩圏内で行けるところのみです。
お店に買い物に行っても、何も並んでいない棚があります。消毒液、漂白剤などの掃除用のものなどが並んでいないのは、日本と同じかと思います。
トイレットペーパー、小麦粉類、缶詰、豆、お米は有ったり無かったりです。在米40年以上の母曰く、「70年代のオイルショック以来お店の棚が品薄になるこのような光景は見た事が無い」と言っています。

普段家から仕事をして出無精の私ですが、毎月楽しみにしている紡ぎのグループや籠のギルドは3月からキャンセルされました。他にも4月に行われるはずだったWhidbey Weaver’s Guild Spin In ウィッビー・ウィーバーズ・ギルド・スピン・イン、5月に行われるはずだったPly Awayプライ・アウェイ, Maryland Sheep and Wool Festivalメリーランド・シープ・アンド・ウール・フェスティバル, 7月に行われるはずだったBlack Sheep Wool Festivalブラック・シープ・ウール・フェスティバル等も次々とキャンセルになってしまいました。でもここがアメリカの凄いところです。実際に行事は行われませんが行事それぞれの行事に参加するはずだった出展者からオンラインで購入できるようにお互いリンクしたり、行事のページでリンクされたりしています。お互い助け合おう!と言う精神が強いのです。

外出はできないものの幸いな事に我が家には庭があるので庭仕事で気を紛らわしています。3月下旬の写真ですが枝垂桜、水仙、ルバーブ(私の好物!)、沈丁花、クリスマスローズ、ヒヤシンス、ムスカリ、ジャスミン、ヒマラヤ雪ノ下、レンギョウ等が咲くと、シアトルの冬が終わり、春が顔を見せたような気がします。これからの時期、シアトルは本当にいい季節です。出て来る芽、咲く花が楽しみです。

外に出られない今、何を紡いでいるかと言うとアブストラクト・ファイバーのポールワース・シルク混合。コズモポリタンと名付けられた色をグラデーションにする為、色別に分け、ドラムカーダーに掛けて紡ぎました。先日洗った糸の結果はこちらです。この糸は以前友達の為に編んだショール(Ravelry、die Pfeilraupe)を自分の為に編むつもりです。

もう一つは20年以上前紡ぎ始めた頃に紡いで庭の草木で草木染をした糸の撚り直しです。初心者で撚りが甘く、どう使ったらいいのか迷っていた糸ですがカーデガンになるのではと思って案を練っているところです。

最後に昨年の誕生日に友達がイギリスから取り寄せてくれたロムニー50%、シルク25%、リネン25%という面白い混合です。経糸に麻糸を使って夏のショールにいいのではないかと思っています。



数日後には、前回の記事の続きのRed Alder Fiber Artsというイベントで参加したドラムカーダーのクラスについて書きたいと思います。どうぞお楽しみに!

皆様もお体には気を付けてお過ごし下さい。

最後に、我が家のしだれ桜の写真です。
もう時期は終わってしまいましたが、毎年お花見をするのがとても楽しみです。

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